時の感覚がおかしいまま五月中旬
年が明けた頃に、着物にも使える“黒”の襟巻きが欲しくてかなり探してた。
大きめの“ブリッ”としたフォックス。
ようやく思っていた感じのものがみつかり入手したのだけどもう季節は初夏のよう…
年が明けたのなんてついこないだの事のように思うのにすでに半年近く経っている。
春日若宮おんまつりで間近で観た“細男舞”や
安曇の磯良の本拠地“志賀島”も訪ねた
縁の絵の「水底の太陽」のお披露目での雪の福岡。
時系列がもはや判然としない。
毛皮の襟巻きが届いた日に扇風機をだしました…
時系列がおかしい間に
ハートの中や、自身のについての認識やあり方にはかなりの変革が起こっているようで
それはたぶん同時にそのような流れの中にいる“グループ”のようなものがあるように思うし、
そのように強く感じる出会いも3月4月と多くありました。
かなりのスピードの中で時間の感覚が怪しい春分からの期間を経て
エアポケットのように静かに過ごしたこの一週間に進んでいると思われる内部の解体と変容がどのようなものなのか、そろそろ形をなしてきそうな感覚がしてきています。
今のあらわれに祝福を込めて。
今を信じていくのに十分すぎるほどのメッセージを受けとめた過去の自分に祝福をこめて。
開いていくことを導き後押しする内外の“愛”を感じて。
種とりをはじめてから3年目3代目になるキュウリがわしわしと芽吹いてきました。